荷物は少なくして外出。ミルクはどこでもあっという間。
子連れの外出なのに荷物が少ないことによく驚かれます。泣いたらミルクを与えるので、調乳用の物があるにも関わらず、荷物は少なめです。
・スティク状粉ミルク
・哺乳瓶 外出時間に応じて1-3本
・お湯 200ml又は300ml魔法瓶
・割るための水 (いろはす)
・オムツ、おしりふき、ビニール袋
・着替え いざという時のためなので薄手
・財布と携帯など
・上の子用のマグ
・ウェットティッシュ、ハンドタオル
特にオムツ、おしりふき、ビニールはまとめてオムツの大きさにジャストサイズのジップロックの中に入れています。おしりふきは使いかけの厚さ5mm程のものでかさばらないようにしています。
また上の子用のマグは150ccの小ぶりのもので、飲みきったら調乳用の水を足します。
これだけで、15×20×20cmの小さめのトートバッグが8割くらいの容量になります。ベビーカーのフックに掛けてしまうので、荷物が少ない必要はないかもしれませんが、支度の時も、出先でも、フットワークが軽い気がします。
ミルクを作るときは、子供が泣き始めた頃が多いので、いかに早く準備できるかが大事です。台がなくて椅子にかけてるだけの場合もありますので、哺乳瓶に粉を入れてお湯を注ぐには、魔法瓶は片手で蓋が開けられるものが便利です。さらに、粉を溶かした後は水で割って適温にするので冷ます手間を省けます。(日本にも液体ミルクがあればもっと楽なんですが。)