母乳はおしまい

1人目の育児の時には母乳が出にくいことに劣等感をもっていました。(前記事)

2人目の時は気持ちに余裕があり、母乳が足りなくてもミルクを足せばいいと単純に考えられるようになっていました。

 

1人目の時よりは母乳を与えられました。空腹で泣いた時に、ミルクを用意しなくても、母乳だけで満足して寝てくれることもありました。こちらの都合でミルクか授乳かを分けられて、快適に育てられました。

 

しかし、生後3か月でRSウイルスによる細気管支炎で入院したのをきっかけに、授乳回数が減り、母乳量が極端に減ってしまいました。それからは徐々におっぱいよりもミルクを好むようになり、生後5か月で卒乳しました。

 

当初は母乳が足りなくても、ミルクで結構だと簡単に考えられていたはずが、いざ母乳が減って卒乳を余儀なくされると、寂しく感じます。